こんにちは!Mediatapの加賀美です。
アプリに対するユーザーの反響を聞いて、それを反映させる事はアプリ開発において、
最も重要視したいところなのですが、ユーザーは果たして、
アプリを使っていてどんなときに、『いらっ!』とするのでしょう?
Mashableの記事に、ユーザーが一般的に感じている不満が
10個リストアップされていたので、ここでご紹介してみたいと思います。
1. Too Many Emails (多量のメール)
全てのアクティビティに対して送られてくる『お知らせメール』、
度を越すといらっとされてしまうようです。
2. Irrelevant Push Notifications (関係のないプッシュ通知)
いくら仲良しの友達でも、一日に何度も『あれしたよ、これしたよ』と知りたくないのにプッシュされるとうんざりされてしまうようです。
3. When Great Apps Are Abandoned (ナイスなアプリが見捨てられた時)
まさしく神アプリ!な作りなのにバグだらけ。そして開発者も見捨ててしまったのか、
さっぱりバグが修正されない。
こんな状態だとユーザーもアプリを見捨ててしまいます。
少しづつでも、『今日、これなおしたで!』という頑張り姿勢は、
ユーザー獲得に繋がるということなのでしょうか?
4. Frequent “Rate This App” Requests (過剰なアプリ評価のお願い)
これはまあ私もうなずけます。評価が重要なのはわかりますが、
何かにつけて『評価してくれ』メッセージを出すのはNG。しかしながら、
開発者の目線から立つと、一体いつ出したらいいんだよ?って思いますよねえ。
5. Connecting to Facebook Unnecessarily (不必要にFacebookコネクトさせられる)
Facebookコネクトさせる前に、果たして自分のアプリにソーシャル機能が必要なのか、もう一度再確認する必要がありそうですね。
6. Full – Screen Ads (前面スクリーン広告)
私なんかは、前面で広告が出てくると、ちまちま騙し広告が出てくるよりは、
その潔さに、まあ多めにみてやるか、なんて思いますが、
やっぱり一般ユーザーはいらっとしてしまうようです。
7. Video Ads
通常広告もうざいですが、ビデオ広告は更に嫌われてしまうようです。
音を消してる設定なのに音が出ちゃうとさらに不満は増すようです。
8. Non-Wrapping Text (画面を拡大した時に自動で改行されないテキスト)
私もよくアプリのスクリーンをでかくしますが、でかくしたがために
全てのテキストを読むためにスクリーンを移動しなくてはならず、まあいらっとします。
全てのテキストがでかくしたスクリーンにフィットするように表示されたら、便利ですね。
9. Non –Retina Apps (Retina非対応アプリ)
Retina=iPhone 4で初めて採用された独自の高精細ディスプレイ。
2年もたったっていうのに、未だRetina対応にしてないアプリに弁解の余地は無い、
とテック業界のお方は考えておられるようです。厳しいですねえ。
10. Desperate Pleas for Followers (フォローしてくれ、としつこく頼み込む)
アプリの評価でさえ、いらっとされる時代、Facebook, Twitterに
フォローしてくれ~と頼むのはもちろんいらっとされる原因に。
良いアプリを作成して自然にフォローされるのを待つという、
受けみな姿勢が好まれるんでしょうか?
ユーザーが感じる一般的な10個の不満。
アプリ開発の上でちょっとでもお役に立てれば幸いでございます。
皆さんも面白い記事があったら、どんどんご共有頂けたらうれしいです!
アプリに対するユーザーの反響を聞いて、それを反映させる事はアプリ開発において、
最も重要視したいところなのですが、ユーザーは果たして、
アプリを使っていてどんなときに、『いらっ!』とするのでしょう?
Mashableの記事に、ユーザーが一般的に感じている不満が
10個リストアップされていたので、ここでご紹介してみたいと思います。
1. Too Many Emails (多量のメール)
全てのアクティビティに対して送られてくる『お知らせメール』、
度を越すといらっとされてしまうようです。
2. Irrelevant Push Notifications (関係のないプッシュ通知)
いくら仲良しの友達でも、一日に何度も『あれしたよ、これしたよ』と知りたくないのにプッシュされるとうんざりされてしまうようです。
3. When Great Apps Are Abandoned (ナイスなアプリが見捨てられた時)
まさしく神アプリ!な作りなのにバグだらけ。そして開発者も見捨ててしまったのか、
さっぱりバグが修正されない。
こんな状態だとユーザーもアプリを見捨ててしまいます。
少しづつでも、『今日、これなおしたで!』という頑張り姿勢は、
ユーザー獲得に繋がるということなのでしょうか?
4. Frequent “Rate This App” Requests (過剰なアプリ評価のお願い)
これはまあ私もうなずけます。評価が重要なのはわかりますが、
何かにつけて『評価してくれ』メッセージを出すのはNG。しかしながら、
開発者の目線から立つと、一体いつ出したらいいんだよ?って思いますよねえ。
5. Connecting to Facebook Unnecessarily (不必要にFacebookコネクトさせられる)
Facebookコネクトさせる前に、果たして自分のアプリにソーシャル機能が必要なのか、もう一度再確認する必要がありそうですね。
6. Full – Screen Ads (前面スクリーン広告)
私なんかは、前面で広告が出てくると、ちまちま騙し広告が出てくるよりは、
その潔さに、まあ多めにみてやるか、なんて思いますが、
やっぱり一般ユーザーはいらっとしてしまうようです。
7. Video Ads
通常広告もうざいですが、ビデオ広告は更に嫌われてしまうようです。
音を消してる設定なのに音が出ちゃうとさらに不満は増すようです。
8. Non-Wrapping Text (画面を拡大した時に自動で改行されないテキスト)
私もよくアプリのスクリーンをでかくしますが、でかくしたがために
全てのテキストを読むためにスクリーンを移動しなくてはならず、まあいらっとします。
全てのテキストがでかくしたスクリーンにフィットするように表示されたら、便利ですね。
9. Non –Retina Apps (Retina非対応アプリ)
Retina=iPhone 4で初めて採用された独自の高精細ディスプレイ。
2年もたったっていうのに、未だRetina対応にしてないアプリに弁解の余地は無い、
とテック業界のお方は考えておられるようです。厳しいですねえ。
10. Desperate Pleas for Followers (フォローしてくれ、としつこく頼み込む)
アプリの評価でさえ、いらっとされる時代、Facebook, Twitterに
フォローしてくれ~と頼むのはもちろんいらっとされる原因に。
良いアプリを作成して自然にフォローされるのを待つという、
受けみな姿勢が好まれるんでしょうか?
ユーザーが感じる一般的な10個の不満。
アプリ開発の上でちょっとでもお役に立てれば幸いでございます。
皆さんも面白い記事があったら、どんどんご共有頂けたらうれしいです!