2011年はスマホ元年と呼ばれ、今となっては
4人に一人が スマホを持つ時代といわれております。

 最近ではアップルiPhonが日本歴史上初、機種シェアの一位を獲得したり、
 中高学生の親の60%が、愛する我子のためスマホ購入を検討したり、、、と、
スマホ関連ニュースが耐えないわけなのですが、
アプリ開発側としては、タブレットのシェアも気になるようで、
今回、ちょっとしたリサーチを行うことになりました。

名づけまして、

 『スマホ、タブレットの歴史と出荷台数に関するまとめ』

実に安直な名前ですが(汗)表にまとめてみました。
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世にスマホと呼ばれるものが出現しましたのは、2006年。たったの7年前。
2007年にはわずか94万台だったスマホが4年後の2011年には、
2340万台に成長。初めて携帯電話総出荷数の過半数に到達。
シェアは更に増加傾向、2016年には携帯電話出荷数のうち80%以上
スマホが占めると予測され、評論家により差があるものの、出荷台数は
4000万近くに上るとの事。

タブレットは2010年にiPadが登場し、市場を独占していたものの、
2011年にOS搭載タブレット、各種メーカーから
Android搭載タブレットが続々登場、2011年には前年と比べ
86.2%上昇し264万台出荷。
(つまり、タブレットに関しては、スマホが世に出た時よりも
早い速度で出荷数が増えているという事になるわけです。)
2016年までには、800万台近い規模に成長し、OSはAndroidとiOSに加え
Windows8の割合が増えるらしいとの事。

こうやって数字で見ると、確かに凄い数であります

開発側としては、AndroidとiOSだけでも大変なのに、Windows8にも
対応しなくてはいけなくなる時代が来るのですね、きっと。。。

というわけで、お粗末ではございましたが、もしレポートを気に入って頂けましたら、
どんどんご共有して下さいますと幸いでございます

これからもMediatapを宜しくお願い致します

【参考にさせて頂いた文献】
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120120313500
http://www.seedplanning.co.jp/press/2013/2013011001.html